【組織概要】
■ 設立年月日 1999年 5月
■ 法人格取得年月日 2005年10月
■ 所在地 〒212-0057
神奈川県川崎市幸区北加瀬
1-11-12-202
■ 役員 11人(理事9人・監事2人)
理事長 千葉美佐子
副理事長 川﨑 森子
理 事 青木 辰司
理 事 加藤 實
理 事 二宮 君夫
理 事 宮本 和彦
理 事 菊地 秀晶
理 事 小口 素子
理 事 柳下 弘子
監 事 川﨑 昭雄
監 事 藤原 一二
【事業報告】
・定款
【活動方針】
■ 協働による持続可能な環境づくり
■ 生きた環境教育の場づくり
都市の子どもたちが自然への関心・
理解を深められる
「体験プログラム」を企画。
■ まちづくりは人づくり
歴史や地域資源を活かし、土や緑を
介して、地域の人々が集い・憩い・
心癒されるコミュニティ広場づくり
を市民主体ですすめる。
■ 都市と水源地域との交流
山や森が今どうなっているかを知り、
森の恵みを活かし、自然と共生する
暮らしについて理解を深める
グリーンツーリズムをすすめる。
まちづくり研究会会員のご案内
■ 正会員
個人会員:年会費5,000円
(1口千円とし、5口以上)
学生会員:年会費1,000円
(1口千円とし、1口以上)
団体会員:年会費 10,000円
(1口千円とし、10口以上)
※正会員は、毎年5月に開催される
定期総会で議決権があります。
■ 賛助会員
個人会員:年会費1,000円
(1口千円とし、1口以上)
団体会員:年会費5,000円
(1口千円とし、5口以上)
【活動の経緯】
■ 新鶴見操車場が廃止となり、その土地利用を
めぐり、多くの市民から大規模事業計画の
白紙撤回を求める陳情や森づくりなどの要望書
が出され、長いこと手つかずのままに。
■ 1999年
まちの未来を考える歴史調査「操車場の昔と今」
に関わった人達が中心に「人と自然が共生する
都市」をめざし、市民から土地利用の対案を作
ろうと幸まちづくり研究会を設立
■ 2001年
歴史や地域課題の調査、地区カルテの作成、
フォーラムなどを開催し,[幸せの森」市民構想提案
書を作成、市長に提出。PDF53
■ 同時に,失われた自然環境やコミュニティを市民主
体で創っていこうと川崎市グラウンドワーク事業
(10年暫定利用)に参加。実践活動「農のあるまち
づくり」に取り組む。
■ 2005年
跡地内の森づくり推進と都市と水源の森をつなぐ
「いのちの森づくり」をさらに発展させいくため、
NPO法人を取得。
■ 2006年より
川崎市後援、企業、NPO等 共催で
「ネイチャーフェスティバル」を開催し
「どんぐりポット苗作り」を行う。
■ 市民と育てた苗木は、水源地での植樹の他
2011年に再開発でできた「新川崎ふれあい
公園 」での植樹が実現。
維持管理運営を担う。