まち研って

特定非営利法人　幸まちづくり研究会は

「持続可能な環境」をコンセプトに、

「都市の自然環境再生と水源の森の再生」をめざして活動している団体です。

川崎市内で緑が最も少ない幸区。学校農園がなく、園庭のない保育園が急増。

2005年から新鶴見操車場跡地で“いのちの森をつくろう”と行政・地元企業・

働く人等との協働でイベントを開催し、“ポット苗作り“を行い

2011年、再開発でできた

「新川崎ふれあい公園」に、地域住民と育てたドングリ苗木100本の植樹が実現。

「みんなでつくろう”体験の森づくり“」

維持管理運営協議会をつくり、育樹活動、成長観察会や自然遊び、「農」体験などを企画して、みんなの力で都市の自然環境を守り育てる活動をしています。

「都市と水源の森をつなぐ」

ふれあい公園で育てたドングリポット苗を、荒廃が進む水源の森の再生活動に取り組む「水源地NPO」に寄贈。植樹活動への参加や伐採した「木を使い・森を育てる」広報イベント・ワークショップなどで応援しています。