10月29日(土)10時~12時、葉っぱも色づ
き始めた
”体験の森“で、親子22人が参加して秋の観察会を開催
しました。
観察カードを参考に、また発見した植物や虫などを観察。
五感で感じたことや特徴、発見したことを観察ノートに
記録したり、見つけた落ち葉やどんぐりを貼ったり、
スケッチをして、秋を感じ植物への関心を深める観察会
となりました。
最後に子どもたちは、クヌギのどんぐりで「ポット苗づ
くり」体験。希望者は1ポット家で育ててもらい、
残り
は”体験の森”で育てます。
育った苗木は、水源の森を守り育てる植樹支援として、
山北町NPOに寄贈します。
参加者には、植樹から11年、どんぐりがたくさん生り、
多くの植物、生き物が増えた “小さな森” を体感しても
らいました。どんぐりの発芽が楽しみですね。
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