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執筆者の写真NPO法人  幸まちづくり研究会

春の体験の森「自然観察会」

更新日:2023年5月29日

6月4日(土)10時~12時

親子36人(14組)、A~D地区に

分かれて観察カードの特徴を参考

に、またカードにない植物はスマ

ホのアプリ(Googleレンズ等)で

検索しながら、見つけた植物など

の名前を地図に書き込み、家族で

観察を楽しみました。


子どもたちは興味津々、ダンゴムシ

やテントウムシの幼虫、カマキリの

羽化した殻、クルミの殻、キチョウ

チョウ、葉っぱの裏に毛があるなど、

たくさんの発見を教えてくれました。


各グループの地図を持ち寄り、地区

毎に参加者と模造紙の「観察マップ」

に植物名を入れ込み完成!


植樹から10年目の体験の森では、

どんぐりが落ちて、発芽した実生

がたくさん。掘ってポットに入れ、

家庭で育ててもらうことに!

育った苗木は水源の森再生を応援

する苗木として山北町へ届けます。


参加者の感想から、身近な公園で

色々な植物を観察でき大人も子ど

もも楽しめて、また参加したいと。

どんぐりから小さな森への成長を

体感してもらい、植物への関心を

深める観察会となりました。






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