6月4日(土)10時~12時
親子36人(14組)、A~D地区に
分かれて観察カードの特徴を参考
に、またカードにない植物はスマ
ホのアプリ(Googleレンズ等)で
検索しながら、見つけた植物など
の名前を地図に書き込み、家族で
観察を楽しみました。
子どもたちは興味津々、ダンゴムシ
やテントウムシの幼虫、カマキリの
羽化した殻、クルミの殻、キチョウ
チョウ、葉っぱの裏に毛があるなど、
たくさんの発見を教えてくれました。
各グループの地図を持ち寄り、地区
毎に参加者と模造紙の「観察マップ」
に植物名を入れ込み完成!
植樹から10年目の体験の森では、
どんぐりが落ちて、発芽した実生
がたくさん。掘ってポットに入れ、
家庭で育ててもらうことに!
育った苗木は水源の森再生を応援
する苗木として山北町へ届けます。
参加者の感想から、身近な公園で
色々な植物を観察でき大人も子ど
もも楽しめて、また参加したいと。
どんぐりから小さな森への成長を
体感してもらい、植物への関心を
深める観察会となりました。
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